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monoAI technology株式会社の口コミ

monoAI technology

記事番号76643:プランナー

入社を希望した理由

ゲームプログラマーからゲームプランナーへの転職を考えていた際に、リクナビでの掲載記事のうち、「未経験可」のゲームプランナー募集で前の会社よりも近い会社がこの会社のみだったため応募しました。自社リリースタイトルがないこともあり若干成長途中の会社というイメージで、若干不安があったものの、大手のゲームの開発・企画を行っているということもあり、様々なジャンルのゲーム開発に携わることができると考え、入社を決めました。

給与制度

給与は業界平均よりは低めだと思います。大卒以上で月25万の年収300万円でした。また、月給の中には40時間の固定残業手当(みなし残業)が含まれているため、月40時間以上残業を行わないと追加の残業手当は支給されません。決算賞与はタイトルやチームの業績によるため、賞与がない場合があります。社長のお気に入りや、社長に気に入られた社員のお気に入りにならないと中々チャンスがないため、昇給も難しいと思います。

社内の雰囲気

良くも悪くもオタク、という社員が多い印象です。就業中はヘッドフォンやイヤホンで音楽を聴きながら作業している社員も多く、直接相談をしにいくのは難しい印象です。食事に関しても、基本的に会社近くのコンビニ等での購入で、自分の机などで食べている人も多く、よほど仲良くないと一緒にランチに行くということはなさそうです。また残業に関してはチームにもよるとは思いますが、ダラダラと残って仕事をする人も多く、また先に帰宅するのをあまり良しとしない傾向があります。行き当たりばったりの開発方針も見られ、デザイナーがプログラミングをしていたり、プログラマーがデザインを行っていたりと、臨機応変な対応を求める環境です。ですが、色々なことにチャレンジをし、様々な技術や知識を身に付けたいと考える人には、色んな意味で「ゆるい」この会社は良い環境かと思います。

組織体制

開発部、モノビットエンジン開発部、総務部などに分かれています。開発部は案件ごとにチームが分かれているものの、人によっては兼任として複数案件にジョインします。基本はディレクター、プランナー、プログラマー、デザイナーとなります。デザイナーは他案件との兼任が多く、かなり忙しそうでした。社内の雰囲気で述べたように、できる人には様々な仕事が振られる場合があるので、人によっては本当に色々な経験を得られると思います。プランナーの仕事としては、取引会社への企画提案(営業の面もあり)、案件の会議出席、既存案件の運営・改善施策などです。上下関係に厳しい印象は受けませんでしたが、社長に気に入られている社員には一言申しにくく、何か間違えていたり、常識的に気になる点があったとしても、
誰も指摘できない(しにくい)面があります。一般的な社会常識、礼儀が身についていれば、居にくさを感じることはほとんどないと思います。

勤務体制

完全週休二日制・祝日休みではあるものの、ゲームリリースやアップデートの他イベントや勉強会への参加が近くなると通常時よりも残業や休日出勤が多くなることがあります。開発部でエンジニア系ですと、月20~50時間ほどの残業がある可能性があります。ただし給与制度で記載した通り、固定残業手当となっているため、毎日2~3時間の残業だとほとんど残業代は出ない形です。また、代休についても使用する機会がほとんどとれず、有給休暇に関しても自分の代わりが中々いないと感じることも多いため取りにくさを感じます。

福利厚生・社内設備

福利厚生は一般的かと思います。書籍購入半額補助やゲーム購入補助などもあるので、業界内での自主勉強に利用すると良いと思います。ちょっとしたお菓子や飲み物は社内で購入可能(定期的に補充される)なので、コンビニなどへ行くのが億劫なときにはとても便利です。パソコンについては、プログラマーはMac、ディレクター・プランナーは基本Windowsでの支給でしたが、スペックは申し分なく、ある程度ツールなども自由にインストールすることができます。

会社の良いと思う点

多くの取引企業と密なやり取りがあるため、ゲーム業界に対する知見を得ることが可能です。また、数多くの案件の情報も得ることができ、「ゲーム業界の今」を知ることができます。CEDECへの参加なども積極的に行い、モノビットエンジンの宣伝を行っていることもあり、勉強会などに参加することも会社としては推奨されており、枠組みにとらわれないゲーム開発に携わることが可能な環境です。

会社の悪いと思う点、不満に思った点

社長や上司の鶴の一声により仕様やスケジュールが変更されるため、いつも何かに追われているような感覚があります。経験則、過去の実績に基づく指示が多く、きちんと現状分析を行ったうえでの判断はあまり見られません。また、進めていた作業自体が急に不要になることもあり、やる気を失くす社員を数名見てきました。当時他社出資の開発が多く、会議のたびに方針がぶれることもあり、そもそもプロジェクト自体が無くなることもあります。そのため、「やりたい!頑張るぞ」と思った仕事内容が急に無くなることがあります。

退職理由

プロジェクトの進行に疑問が生じたため上司やメンバーと相談したものの解決策が決定せず、そのままズルズルと日だけが過ぎていき、最終的にプロジェクト自体が無くなってしまったことが数回あり、自分が仕事として行っていること自体に疑問を抱くようになってしまい、やる気が無くなってしまったため、退社することにしました。

この会社へ転職を考えている人に、伝えたい&アドバイスしたい事

VRゲームに夢を持つ社長の話は本当に夢にあふれていて、ゲーム好きならばいつか実現したい!と思う内容です。その夢に向かって全力で走り抜けられる覚悟がある人にはとても良い環境での仕事ができると思います。開発エンジンの開発であったり、VR・VTuberなどの最新技術にも積極的に手を出す会社なので、スピード感のあるゲーム業界を感じたい人にはオススメの会社です。ですが、やはり目まぐるしく変化するゲーム業界なので、取り組んできたプロジェクト自体の存続について考えさせられる機会もある、様々な濃厚な経験ができる会社です。

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