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株式会社トーセの口コミ

トーセ

記事番号32590:デザイナー

入社を希望した理由

ゲーム会社への転職を考えていた時にインターネットで情報を得たのがきっかけです。多数の有名パブリッシャーと取引があり、様々なタイトル・ジャンルのゲームが開発できる点に魅力を感じました。また、業界内では最大級の会社でありながら世間一般の認知度は高くなく、採用の競争率が他社よりも低い点もポイントでした。ゲーム開発は未経験でも、多くのスキルを身に付けられること・多くの業界関係者との繋がりを作れることが入社の理由です。

給与制度(給与水準・昇給降級・その他手当)

雇用形態にS1~S3までのグレードがあります。S1…正社員、S2・S3…契約社員、といった雇用になっており、そのグレードによって給与水準・手当が異なります。能力や成果によって昇給、一定の評価を続ければグレードを上げられる形になっていました。ただし、グレードが上がる際にはそれまで昇給した分がリセットされてしまうため、一時的に給与が下がることもあるようです。また、S1に上がるには厳しい審査もあるため、あえてグレードを上げない人もいました。業界全体から見ると基本給はかなり低く、残業前提で働かないと生活が苦しいです。

社内の雰囲気

部署やプロジェクトによって様々ですが、皆大量に仕事を抱えているので業務時間中は黙々と作業している雰囲気です。ただ、ミーティングなど会話を求める場面になれば和気藹々と話したり、休憩中にはゲームを持ち寄ってワイワイとプレイしていたりしていました。

組織体制

大きく「家庭用ゲームソフト開発」「スマートフォンゲーム開発」「パチンコ・パチスロの演出、映像の開発」等に分かれており、部署によってビルそのものが異なります。基本的には別部署の人と交流することがほとんどありません。同じ部署でもプロジェクトごとに分かれており、守秘義務の面からプロジェクト内の情報は共有できない場合もあります。プロジェクトの規模は数名~50名以上と様々ですが、基本的にはトップとなるディレクターが1名、その下にプログラマー・デザイナー・ゲームデザイナーの各職種のリーダーがつき、そのリーダーの下に複数名の平社員がつく体制になっていました。

勤務体制(残業の度合いなど)

他のゲーム会社と同じく納期前になると遅くまで残業したり休日出勤が必要だったりしてきます。個人差はありますが、納期がない時期でも何かしら残業は発生することが多かったです。ただ、東証一部上場企業になってからは、深夜遅くまで残ったり、会社に寝泊まりしたりしようとすると逆に会社から怒られてしまうので、真っ当な会社としての働き方が出来るかと思います。

福利厚生・社内設備

福利厚生は交通費等の各種手当は一般的な会社とほぼ変わらないと思います。それ以外に特筆すべきことは何もなく、社員満足度が向上するほど充実はしていません。社内設備に関しては、複数のビルがあるので全てが同じではありませんが、「快適に仕事をするための設備」というものはなく、あくまで「仕事をするための空間」という表現に相応しい環境です。

会社の良いと思う点

規模の大きな会社なので多様なジャンルやハードに関われる点、多くの人と繋がりを持てる点です。プロジェクトが異なると、仕様書の書き方や扱うツールから根本的に違うこともあるので、否が応でもスキルは向上します。本人の熱意と実績があれば、要望した担当箇所を任せてもらえたり、望むプロジェクトに入れさせてもらえたりするので、向上心を持って仕事に望める人にとっては充実した仕事が出来ます。また、従業員も多いですので社内でも多くの人と繋がりを作れますし、立場が上になってくると取引先のプロデューサー等との折衝もあるので、そこで人脈を広げることも出来ます。

会社の悪いと思う点、不満に思った点

「社員の育成・教育」に関する体制が整っていない点です。新人に対しては現場で役に立つ研修はほぼ行われないまま、いきなりプロジェクトに投入されます。その新人が育つかどうかは、プロジェクトの先輩・上司次第です。また、プロジェクトごとの重要な技術に関しては、社内での情報共有がほぼ出来ません。そのため多くのタイトルを開発しているにも関わらず、そのノウハウが会社に蓄積されません。成長できるプロジェクトに入れるかどうかで、社員の能力に大きな差が出来てしまいます。

退職理由

ゲーム開発自体は非常に楽しくて夢のある仕事ではありましたが、ゲーム業界全体の従業員の育成、社員の満足度の向上といった、働く環境を改善することが今後のゲーム業界のために必要だと感じ、それを実現できる仕事をするために退職しました。

この会社へ転職を考えている人に、伝えたい&アドバイスしたい事

とにかくゲーム業界に関わりたい、多くの経験を積みたいという人には向いている会社だと思います。大手パブリッシャーや、近年台頭してきているスマートフォンゲームの会社と比較すると、給与や福利厚生は見劣りますが、自分の中でしっかりと目的を持って仕事に望めば得られるものは多いです。ゲーム業界では「多くの会社で経験と実績を積んでより良い会社への転職を目指す」という働き方をする人が多いので、1つの会社にずっと身を置くという考え方だけでなく、最終的な目標の1ステップとして捉えてみても良いかと思います。

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記事番号33277:プランナー

入社を希望した理由

ゲーム業界を志望して、色々な会社を受けましたが採用されず、アルバイトを募集していたのでアルバイトで応募しました。

給与制度(給与水準・昇給降級・その他手当)

平均かやや低めといった感じだと思われます。私の場合はアルバイトから契約社員に上がるところまでだったので、社員の給与については不明です。

社内の雰囲気

割と明るい雰囲気でしたが、社員とそれ以外(アルバイト、契約社員)の間には、ある程度の溝がありました。

組織体制

超ピラミッドです。現場開発者の殆どはアルバイトと契約社員、外注の技術者で構成され、一つのプロジェクトに対して社員は数名しかいません。昔は、正社員からの採用はほとんど無く、アルバイトから昇格していかなければなりませんでした(現在は少し変わったようですが)。なので、社員イコールプロジェクトマネージャーみたいなケースが多かったです。

勤務体制(残業の度合いなど)

プロジェクト次第です。繁忙期は泊まりもありますが、翌日は必ず9時に出社が義務付けられていて、フレックスタイム制などはありません。

福利厚生・社内設備

宿泊施設がある事務所もあります。お弁当の注文をすることができて、割と安く食べられます。

会社の良いと思う点

一般企業のように、休憩時間がこまめに設定されていて、それが良いリズムになっています。「自分で好きなときに休んでよい」というスタイルよりメリハリが効いていたと思います。

会社の悪いと思う点、不満に思った点

社員になるまでに相当ハードルが高かったこと、大きな組織故に融通の利かない点が不満でした。今はわかりませんが、昔はインターネットへのアクセスも禁止で、仕事中に資料の買い出しなども許可されず情報集めにかなり苦労しました。

退職理由

自社オリジナルはやらないという方針だったため、オリジナルタイトルができる会社を求めて退職しました。

この会社へ転職を考えている人に、伝えたい&アドバイスしたい事

初心者でも受け入れてくれる寛容さはあります。とにかく業界に入りたいということでしたら、一度挑戦してみると良いと思います。

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記事番号91448:イラストレーター

入社を希望した理由

日本最大手の開発請負会社というところに惹かれて入社しました。ほとんどの大手ゲーム会社と開発協力体制にあるからこそ、様々なゲームの開発に携われると思いました。

給与制度

給与は本当に低いです、社員等級という給与テーブルがあるので等級が上がらない限り給与は上がりません。等級査定も不透明なのでどんな風に評価されたら等級が上がるかも不明瞭です。

社内の雰囲気

仕事はしやすい雰囲気の職場です。それぞれのスキルを上長がよく見てくれているので、身の丈に合った仕事を振ってくれますし、望めばステップアップした仕事も用意してもらえます。

組織体制

京都、東京、北海道に計6箇所の開発拠点を持っていて、拠点ごとに開発を行う体制になっています。自社開発を行っていないので企画部の必要がなく、開発作業を専従的に行なっています。

勤務体制

どの開発拠点もフレックスタイム制になっているので、勤務時間は割と融通が利きます。残業や休日出勤はプロジェクト状況や時期によって大きく変動して、全くない時期もあります。

福利厚生・社内設備

福利厚生はほとんどありません。社会保険など会社として義務付けられているものは用意されていますが、逆に言えばそれくらいです。社内設備もオフィスしかなく、社内に自販機すらありません。

会社の良いと思う点

開発実績がどの会社よりも多く、どんなジャンルのゲームも平均点以上のものを作ることができるのがこの会社の良さです。下手すれば大手よりも開発実績は多いのではないかと思います。

会社の悪いと思う点、不満に思った点

福利厚生が悪くて社員への利益還元が少ないです。給与も上がりにくいので長く働いていけるような環境ではありません。早い内から転職を決めている社員も多いです。

退職理由

ゲーム開発者として学べる技術は多かったですが、それ以外の点で不満が募ったので退職しました。

この会社へ転職を考えている人に、伝えたい&アドバイスしたい事

長く働いていくのに向いていない会社です。社員等級のせいで給与が上がらないシステムが出来てしまっているので、どれだけ仕事を頑張ってもモチベーションが下がる一方でした。

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記事番号46323:プランナー

入社を希望した理由

会社自体はメジャーではありませんが、老舗の下請会社で多くの開発実績を誇っているので、実績に応じた経験と技術と知識があると思って入社しました。

給与制度

給与水準は業界内でも最低ラインの部類に入ると思います。新卒は基本給18万ほどしかなくて、残業や休日出勤をしてはじめて生活できるだけの給与が手に入ります。

社内の雰囲気

社員のコミュニケーションが良く取れている会社で、上司がどんな仕事がしたいか聞いてくれてやりたいことができます。意見は言いやすい雰囲気の職場ですね。

組織体制

開発センターというスタジオが国内に複数箇所あって、それぞれのスタジオで他社から依頼されたゲームの開発を行なっています。在籍しているのはほとんどがプログラマーとデザイナーです。

勤務体制

プロジェクトが始まると基本的に残業が多くなります。会社としてはノー残業デーを設けていますが、形式上のものだけでみんな残っていました。休日出勤も普通にあります。

福利厚生・社内設備

リロクラブの福利厚生サービスを利用できますが、それ以外に会社が用意したものはありません。社内設備の方は開発機材については文句はありませんがオフィス環境は悪いです。

会社の良いと思う点

現場社員の繋がりが強くて、上司も部下も支え合いながら開発を行なっていました。上司が部下をサポートし、部下が上司に貢献するという構図が自然に出来ていたところは良いと思います。

会社の悪いと思う点、不満に思った点

どれだけ現場の社員が頑張っても、その見返りが少ないのが不満でした。利益を会社が搾取しているというわけではありませんが余りにも社員への還元がないので、せめてインセンティブくらいは設けてほしかったです。

退職理由

給与面での不安や待遇面での不満があったので、別の会社で一からキャリアアップしていこうと思い退社しました。

この会社へ転職を考えている人に、伝えたい&アドバイスしたい事

会社には色々と問題がありますが、少なくとも現場の社員は素晴らしい人たちばかりでした。有能な人たちのために、会社がもう少し社員思いの制度を作れば違ってくると思います。

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記事番号66075:デバッカー

入社を希望した理由

ゲーム業界未経験だったため、まずは業界のアルバイトから始めようと思いデバッガーの大量募集に応募しました。任天堂を初め様々なメーカーのタイトルを手がけていることも知っていたので、ユーザーがプレイする前に多くのタイトルに触れることができ楽しそうだというのも理由の一つです。また京都本社への勤務だったため駅からも近く、交通の便がよかったのも応募のきっかけとなりました。

給与制度

当時時給900円ほどでしたので、アルバイトとしては普通〜やや低めだと思います。勤務している間、昇給もありませんでした。アルバイトだったため社員の給与制度については分かりません。

社内の雰囲気

デバッガーはそれぞれがひたすら画面を見ながら黙々と作業を進めていたため、会話は必要最低限のみで雑談はあまりありませんでした。またアルバイトと社員の方の間に大きな隔たりがあり、気軽に話し掛けられる雰囲気ではなかったです。社員同士であってもあまり交流をしているような様子が見られませんでした。単純に仕事量が多く、忙しすぎたというのもあると思います。何より作業に関してのサポートの薄さが辛く感じました。入社して数日は周りのアルバイトの方に聞きながらなんとか作業できたというほどです。しかしながらこれは配属される部署や立場によるものかもしれません。

組織体制

アルバイトだったため意識したことがなかったので、分かりません。

勤務体制

仕事量は多く社員の方は残業がとても多かったようですが、アルバイトは決められた時間に出社し、決められた時間に帰宅できました。休日出勤もありませんでした。業界によくあるフレックス制ではなく9:00始業と決まっていたため、責任者がまだ出社しておらず判断ができない、先に進めない、というフレックス制にありがちなトラブルがなかったのがよかったです。

福利厚生・社内設備

アルバイトに対しては福利厚生や特別な制度などはなかったです。社内は普通のオフィス、という感じで堅い雰囲気です。今時のIT企業やゲーム会社にあるような社内設備(カフェスペースなど)は皆無でした。

会社の良いと思う点

デバッガーとしてだけでなくこの会社全体に言えることですが、受託開発ならではの様々なゲームタイトルの開発に携われる点はゲーマーとしては大きなメリットだと思います。コンシューマゲームだけでなく携帯ゲーム(今で言うスマホゲーム)に触れる機会や、自分が普段プレイしないジャンルのゲームをプレイする機会が強制的に与えられることが刺激的でした。また時間を守ることを意識している方が多かったです。社員は忙しく残業こそ多かったようですが、始業時間や休憩時間などは皆しっかり守っておりルーズな雰囲気がないのが会社のよいところだと感じました。

会社の悪いと思う点、不満に思った点

アルバイトはアルバイト、と割り切って対応されることが辛く感じました。社内全体が忙しい雰囲気に包まれているため、アルバイトにまでサポートが回っていない状態でした。そのような状態だったためいわゆるバックレも度々起こっていました。また、当時アルバイトのデバッガーは会議室のような狭い部屋に詰め込まれて作業をしていたので、体を壊すのではないかと感じていました。働く人の数に対してフロアの面積が足りていなかったのかもしれません。

退職理由

採用当時は社員登用制度を利用して社員になることも可能だと聞いていたのですが、どのようなタイミングでそのような話が出るのか見えませんでした。社員は皆忙しすぎて日々の業務をこなすことが精一杯で、あまりにもそのような雰囲気ではなかったため社員登用は諦めて退職しました。アルバイトから社員になるのはとても大変そうです。自分にはそこまでの根気と情熱が持てませんでした。

この会社へ転職を考えている人に、伝えたい&アドバイスしたい事

もし、この会社に入社したいと考えるのであれば最初から正社員として雇用されることを勧めたいです。今はどのように変わっているのかは分かりませんが、当時はそれだけアルバイトと社員の間の溝が深かったです。しかしながらデバッガーのアルバイトは常に募集状態で採用ハードルはとても低いため、ゲーム業界への第一歩としてこの会社を選び業界の雰囲気を掴むにはよいと思います。ゲームが好きだからゲーム業界で何かしてみたい、という業界未経験の方には様々なタイトルに携われとてもよい経験になると思います。

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